何もキーボードに思い入れが無い人にいきなりキーボードは「楽しいよ?」と言っても響くことはないでしょう…ではどうしたら振り向いてもらえるか、、それを書いてみようと思います。
こんな人は直ぐにでも「キーボード」についてもう一歩踏み出せます!
・学校や仕事場で心地よい打鍵音を耳にしその人の「キーボード」が気になった
・たまたまYoutubeの「キースイッチの音動画」の打鍵音を聞いて興味を持った
・通販サイトでキーキャップをチラ見して気になった
・今使っているキーボードが壊れた・調子が悪い・飽きた
・誰かにプレゼントを贈りたい
・PCに向かって文章を書くことが多いが今いち気分がのって来ない
人が新しいことを始めるきっかけとは
何らかの興味、必要性、強制…でしょうか。
まずは「興味」。いつも使っているキーボードの打鍵音…気になりませんか?打鍵音なんてピアノでしか使わなそうな単語ですが、これがまた「キーボード」の世界でもとても奥深く、またその打鍵感も合わせて奥深い物となっております。
Youtubeでも色々なこだわりを持った諸先輩方が大変ためになる打鍵音動画を上げてらっしゃいます。ケースの素材からキーキャップ・キースイッチの素材や構成まで、詳しく解説付きで編集されておられます。最初は細かい解説については聞き流し、打鍵音だけ聞いていくのもありかと思います。
興味を持ったら聞きたくなりますんで、、。
最初の入口動画としては下記リンクの動画がおすすめです。
まずは3種類の違いだけ理解できればあとはなんとかなります!
また、悪い意味でもカフェなんかでPC作業している人の打鍵音が「うるさいなぁ」とか、「あの人Enter押すときだけ力入れすぎでうるさいんだけど、、」みたいなものもあるかと思います。
そういった人でもキースイッチやキーキャップの選択によっては打鍵音を小さくしたり、もう少し他の人に気にならないような低音にしたり等やりようがあるのです(…いくら低音量にしても高音が耳に障るなんてことはあるかもですが、、)。
例えそういった問題解決の入口からであっても興味を持つのはよいのではないでしょうか?
そして「必要性」。私の場合、「お好きなキーボード2万円以内でどれでもどうぞ」というお題が出されその回答を出す必要性があったから興味を持ち始めましたが、普通の人の場合は壊れたとか調子が悪いとかが主ではないでしょうか。
なんの思い入れのないキーボードを買っても、思い入れいっぱいで手に入れた「キーボード」でも、どちらにせよかなり長持ちするものですから、あれこれ想いを詰め込んだ「キーボード」を使ってみませんか??
最後に「強制」…これは…どんなケースだろ??電気屋さんでキーボードコーナーの担当にされてしまったとかでしょうか。まぁ強制されるなんてそんなことはあまりないですかね、、
キーボードはプレゼントとしてもありなのでは?
プレゼントのジャンルって決まってしまってたりしませんか??そんなとき自分のセンスを詰め込んだキーボードを贈るってありだと思うんです!…ただ想い入れを入れすぎると自作ソングみたいになってしまう可能性もありますが(相手によっては喜ばれる??)
何にせよ相手に贈るときの関係性は考慮しなくてはならないかもですが、既にキーボード界には色々とジャンルが出揃ってきております!
例えば…お子さん向けのキャラものキーボード、女性向けのエレガント系なもの・可愛い系のもの、高齢者向けの渋いもの、日本大好き外国人向けのもの等々、通販サイトなどでみつけることができます。
また、自分でキーキャップやケースを組み合わせるだけでもお好みのキーボードに近づけることは可能です。是非細部にまでこだわった一品でPCライフをより充実したものにしましょう!!
最近PCに向かうこと…少なくなってはいませんか?
お気に入りのキーボードが手に入るとPCを使いたくなります!これは本当の話。
私自身、スマホの性能が上がりWebの閲覧や動画にスマホを使うようになってからというもの、めっきりPCに向かうことが少なくなってしまいました。…が、KeychronのQ14Proを購入してからというもの、あの打鍵音や打鍵感を愉しむ為(?)に仕事が終わったらすぐPCに向かうようになり、格段にPC使用時間が増えました(ブログ運営とアフェリエイトに興味を持ったのと同時期だったというのもありますが、、)。
そしてPCに向かう時間が増えるということは「キーボード」に触れる時間も長くなるということ…結果よりよい打鍵音や打鍵感を追い求め遂にはキーボード自体の形状にもこだわりが生まれより深い深い沼に嵌っていくという…そんな幸せ(?)を皆さんにも知ってほしい所存です。
終わりに…
現在はスマホでもある程度動画編集や作文、ひいては論文作成や映画作成までできてしまいますが、やはり上を目指すならPCの利用は欠かせないものかと思います。
AI技術も普及している今、「キーボードなんてそのうち無くなるっしょ?」という考えもありますが、私はなくなることはないと思います。口頭による伝聞は非常に分かりやすく情報量も多いものですが、やはり文章が基本にあってのもの、口頭での説明が上手い人というのは大抵書かれる文章も分かりやすく論理的な構成です。
自己表現の一番簡単な方法は文章を書くことだと思います。私は今までしてこなかった情報発信というものを、まずは書くことによって、お気に入りの「キーボード」と共に、どんどんやっていこうと思っております!
(あれ?なんのテーマでブログ書いてるんだったけかな、、)
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